2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
また、品質管理の観点から、関連団体への随意契約が多い番組制作の分野でも、外部のプロダクションなどを対象とした番組の企画競争を実施しておりまして、これは更に拡大していきたいと思います。
また、品質管理の観点から、関連団体への随意契約が多い番組制作の分野でも、外部のプロダクションなどを対象とした番組の企画競争を実施しておりまして、これは更に拡大していきたいと思います。
一口に随意契約といっても、企画競争や公募といった競争性のある随意契約や、入札が不調になって随意契約を選択するいわゆる不落随契の場合など、いろいろなケースがあるんですね。一番大事なのは、発注者と請ける側との技術的対話をどれだけやれるかというところが一番重要なポイントで、その能力を更に高めていかなければならないんだろうと私は思っております。先生と問題意識は同じでございます。
だけれども、不思議なのは、最初のキャンペーン、三省あわせてのキャンペーンの企画競争募集要項、これは五月二十六日ですが、新型コロナ感染症の再流行などによる緊急事態宣言の再度の発出など新たな事態が生じた場合、事業の実施中においても見直しを図ることがあり得ると、三カ所もただし書きがあります。三カ所です。それが、観光庁が六月十六日に公示した企画競争入札説明書では一カ所も書かれておりません。
GoToトラベル事業の運営事務局の公募に当たりましては、本年六月十六日より観光庁において実施した企画競争の説明書におきまして、まず、「業務の目的」のところで、「今後の感染状況や、感染症の専門家のご意見、政府の全体方針等を踏まえつつ、実施時期、実施方法、実施範囲等について観光庁と相談しながら、段階的かつ柔軟に実施することとする。」
こんな仕組みは決して事業者を助けるという仕組みにならないのではないかというふうに思いますので、もっとやはり使いやすい、本当に所期の目的が達成できるようなことをぜひ考えていただくべきだというふうに思いますし、入札のときも、企画競争入札というものなんですね。これはよくわかりません。普通の一般競争入札とはちょっとまた違うわけですよね、企画競争入札ですから。
さらに、通常公開しておりませんが、採用しなかった提案を行った者の名称、さらに、各提案者の評価項目ごとの評価点及び合計点、企画競争委員会の各委員の採点結果、企画競争委員会の議事概要、そういったものはホームページ等で公表させていただいているところでございます。
いや、ちょっと、提案書を出す前の最初の企画競争入札の観光庁がつくったものは、もっとちゃんとしていましたよ。それで、やはりコロナが、感染に応じていろいろキャンペーンがとまることもあると。それを想定してきちんと議論していくと言った。だけれども、イメージが湧かないというのを出されて、それは採用したけれども契約書の段階ではそれすら書いていません、だからいいんです、こんな話がありますか。
委員がお出しになられた資料は、今回の企画競争において用いられました企画提案書でございます。この中で、企画競争の入札の際に提案者から提出されたものでございました。審査の際に、それを評価の対象といたしまして、企画競争の過程において、どこを選ぶかという評価対象軸として使用しておる、そういう資料でございます。
そういう大抵の例に従ってしまわざるを得なかった、それはやっぱりこういう責任の問題があるからだと思うので、そうじゃなく、思い切って体制のところについてはもう二百分の百点とか百五十点とかぐらいにしてしまうというような柔軟な運用をするであるとか、あるいは、一般競争入札にしなければならないというのは何となく思いますけれども、そうじゃなくて、今回であればスピードと体制重視するために企画競争にしてしまおうとか、
このような政策目的を持った本事業を適切に遂行するためには相応の事務委託費が必要になると考えておりまして、国土交通省としましては、経済産業省より事務委託に係る予算として示達を受けた約二千二百九十四億円を公募の際の上限額として設定しておりますが、今後、企画競争を通じて費用対効果の高い提案をいただき、その経費の適切性を審査してまいりたいというふうに思っております。
そして、公募されたものの中の、実は企画競争委員会の審査項目で、事務委託費のその額の妥当性については全体の配点の三分の一を占める重要な評価項目として位置付けることとしておりますので、企画競争委員会の有識者の委員の皆様方がしっかり厳正に適正な支出であるのかどうかということはチェックがされるものだというふうに思っております。
この本事業の事務局につきましては、今後、公募に関する説明会を経て、六月二十九日の月曜までに提案書の提出を求めまして、企画競争委員会という、これ有識者四名を含めた審査委員会でございますが、企画競争委員会において提案内容について審議をした上で選定を行うこととしておるところでございます。
今まで、企画競争募集については広く募集しますとしながら、突然、赤い文字で、本事業の公募を中止いたしましたと書いているだけでしょう。これはだめですよ、こんなんじゃ。何の理由もない。需要喚起を本当に真面目に捉えている業者さんもいるわけですよね。そんな人たちのもとに、何の理由もなく中止しましたと。これは役所の仕事としては本当に無責任きわまる。すぐに対応されますね、うんと言われた、どうですか。
○島田政府参考人 今回の方式につきましては、企画競争ということでございますので、事業者からさまざまな提案をいただいた上で契約をするという形式をとっているところでございます。
これらさまざまな必要な内容を委託費として合計し、過去の類似事業を参考に、事業費全体の約二割の三千億円を上限としているというものでございますが、これは、現在、企画競争の募集をしているところでございます。具体的には、この企画競争の申請者の方からの提案内容によって内容が決まってくるというふうに考えてございます。
○矢上委員 今回の公募について、事前の質問通告レクでお聞きしたんですけれども、企画競争方式とか企画提案型と教えてもらったんですけれども、この企画提案型については二通りありまして、総合評価落札方式による入札と今回の企画競争方式があるんですね。
それで、今、代理店の選定ということがございましたけれども、それぞれの事業につきましては、企画競争等により事業者を選定して行っているというところでございまして、その際、目的に従いまして、より効率的な広報の手段を提案していただきまして、それを用いながら、外務省と連携しつつ行っているというところでございます。
また、契約収納業務に当たる個人委託の地域スタッフは八百四十人、それから、エリアを特定したエリア型法人や公募型企画競争等による法人事業者は全国で五百十二地区、あわせて、訪問要員に係る経費は三百二十億円を計画しています。 営業経費には、このほか、口座振替の収納に係る手数料とか情報処理の経費、あるいはシステムの減価償却費など三百三十二億円も含まれています。
そして、随意契約であっても、企画競争、そして公募、なるべく公平性を担保しなければいけない。しかし、公募もしない、見積りも取らない、文書も残さない、これで公平性や透明性担保できるというふうに、麻生大臣、お考えでしょうか。
いわゆる企画競争、公募型プロポーザル方式の随契というものが多用されています。例えば、地方公共団体が発注する市民会館の建てかえとか、大規模な工事ですよ。 国交省に聞くと、調査とかにはこういう公募型プロポーザル方式の随契というのはやることがあるが、工事については原則ない、九割以上、いろいろ例外があるんでしょうが、おおむね全ての工事については一般競争入札でやっているんだと。
○蓮舫君 先ほど御説明いただいたように、企画競争入札というのは、企画書を提案をして、その内容が良ければ、値段の高い低いにかかわらず入札、応札することができるんですけれども、どれが売行きが良かったか事前に担当者の問題認識が分かっていたら、その売行きが良かったものを多く提供する内容にできるし、悪かったかというのを聞かれたら前年悪かったものを減らす、そして気付きの場でいろいろ聞いたことを反映する、そういう
○政府参考人(大塚幸寛君) このまさしく契約方式は企画競争ということでやっておりまして、その都度、企画提案要領に従い企画書を募集した、あくまでもその結果ということでございます。 あくまでも、その値段だけでその落札業者を決めているものではなく、その企画提案も含めたトータルの中身を判断した結果として、その都度ふさわしいと判断した結果として、今お示しのような状況になっているということでございます。
最終的な落札業者はいずれもジェーシー・コムサでございますが、その企画競争に参加した数といたしましては、二十五年、二十七年、そして二十九年が二社参加した結果でございました。
その中で、ちょっとそれに関連をして、先ほど、飲食物の提供業務の業者についてのお話も触れられたところでありますけれども、この桜を見る会の飲食物の提供業務、ジェーシー・コムサ、この契約で、七年間、一者の独占状態、一般競争入札ではなくて企画競争入札だったということですけれども、まあその理由は再三言われておりましたからここでは結構ですけれども、他者による入札参加はあったんでしょうか。
○政府参考人(大塚幸寛君) 御指摘の桜を見る会の飲食物提供業務の、これは企画競争ということでやっておりますが、二十七年と二十九年につきましては複数者からの入札があったところでございます。
○政府参考人(大塚幸寛君) その企画競争の結果の毎年毎年の支出額、それから、今委員の方からも一人当たりの金額という御紹介をいただきました。 まさしく企画競争ということで、これは一般競争ではございません。値段だけではなく、その企画提案も考慮をして、先ほど小西委員の方からも御紹介いただきましたような飲食物を提供させていただいております。
○大塚副大臣 こういう形で企画競争を実施している、そしてこういう業者が落札した、落札というんですか、選定されたというようなことはもちろん公表すべきものでありますし、されておりますけれども、選ばれなかった方の業者については、これは公表していないということでございます。
○井野政府参考人 飲食物提供業務が企画競争になっているということでございますけれども、飲食物の調達に当たりましては、招待者へ提供する飲食物につきまして、例年と同等の品質が確保されたものを提供する必要があるといったような事情もございます。 いずれにいたしましても、御指摘につきましては参考にさせていただきたいと考えております。
一般競争入札あるいは企画競争という制度を利用しておりますので、そこのところは適切にやらせていただいているものと考えております。
○初鹿委員 企画競争入札ですが、これは企業の側が、どういうものを提供するかとか、内容とあわせて金額も提案をされているんじゃないんでしょうか。
御指摘のように、えるぼし認定企業等を公共調達において積極的に評価するため、国においては、価格以外の要素を評価する調達、すなわち総合評価落札方式又は企画競争方式による調達でございますが、えるぼし認定企業等を加点評価する取組を実施しております。 地方公共団体については、平成三十七年七月一日現在で、三都道府県、八政令指定都市の十一団体が調達においてえるぼし認定企業を加点評価する取組を行っています。